水太りになる3つの原因
体内の余分の水分が残ってしまうとむくんできてしまいますが、この状態で太ってしまう事を水太りと言います。
水太りになると体全体が重くなってしまうので日常生活に支障が出てしまう事もあります。
また水太りによって内臓などにも悪影響を与えてしまい大きな病気に繋がってしまう事もあります。
健康面でもデメリットになってしまうので早めに原因を把握しておく事が大切になってきます。
そこで水太りになる原因を確認していきましょう。
代謝が悪くなっている
水分補給などをして体内に水分を吸収して不要な水分は汗や尿として排出されていきます。
しかし代謝が悪くなっていると不要な水分を汗や尿として排出する事が出来なくなり体内に溜まりやすくなってしまいます。
それにより水太りになってしまう事があります。また代謝が悪いと血流が悪くなったり脂肪が燃焼しにくくなったりもするので注意が必要です。
水太りになる原因としてまず挙げられるのが代謝が悪くなっている点なので改善していくには代謝を良くしていく事が大切になってきます。
ホルモンバランスが乱れている
ホルモンバランスが正常な状態だと女性ホルモンも活発になるので分泌量も多くなります。
しかしホルモンバランスが乱れていると女性ホルモンの分泌量が減ってしまうので生理や妊娠中などは水分など栄養素を体内に溜め込もうとしてしまいます。
それにより不要な水分まで溜まってしまうので水太りになってしまう事があります。
水太りになる原因の中でホルモンバランスが乱れている点もあるので改善していく時はホルモンバランスを正常な状態に戻す事が大切になってきます。
規則正しい生活を送ってホルモンバランスを正常な状態に戻していくといいでしょう。
塩分を摂り過ぎている
塩分が多く含まれている食べ物ばかり食べていると体内で塩分濃度を一定に保とうとするので水分を溜め込むようになってしまいます。
不要な水分も溜め込むようになってしまうので水太りになってしまう事もあります。
改善していく時は塩分が多く含まれている食べ物を食べるのを出来るだけ控えるようにしましょう。